お家で飽きないアレンジ鍋!少し変わった4つのお鍋レシピに挑戦

秋冬は身体が温まる鍋料理が恋しくなりますよね。お鍋は、冷蔵庫にある食材で作れる節約料理のうえに、食材を切って入れるだけというお手軽料理のため、主婦はとても助かります。

もちろん、家族だけでなく、友人と家飲みのお供にもとても重宝します。最近はお鍋スープの素も味の種類が増えているため、より使いやすくなりましたね。

ただ、経済的でお手軽な料理だからと言って、お鍋が何度も続いてしまうと飽きてしまうのも事実です。

そこで今回は、お家で飽きずに美味しく食べられるアレンジ鍋のレシピをいくつかご紹介したいと思います。

アレンジ鍋レシピ1.余った餃子の皮を具材に

家で餃子を作った時、余った皮はどうしていますか?餃子の皮ピザにしたり、チーズを挟んで揚げ餃子にしたり……などでしょうか。

もっと簡単に、より美味しく余った餃子の皮を料理に活かす方法があります。それは、鍋の具にすることです。と言っても、餃子のあんを皮で包んで餃子鍋を作るわけではありません(餃子鍋も美味しいですが)。

例えば、お鍋の定番になった豚肉と白菜のミルフィーユ鍋の場合、豚肉と白菜のあいだに餃子の皮をはさみましょう。餃子の皮を煮たワンタンのようなモチモチ感と白菜のシャキシャキ感で、やみつきになる不思議な触感を味わえます。

また、あえて包まない餃子鍋はいかがでしょう。

土鍋に白菜を敷き、その上にしょうがやニンニクで味付けをしたひき肉を団子状に丸めて、ニラを重ねます。水と料理酒を加えてしばらく蒸したら、その上に餃子の皮を重ねて加熱します。こちらも手間が省けて餃子の皮も活かせる簡単レシピです。

餃子の皮を鍋の具材に使うと美味しいだけでなく、スープを吸ってボリュームもアップし、節約レシピにもなるので一石二鳥ですね。

アレンジ鍋レシピ2.あんかけでボリュームアップ

普段、お鍋の残ったスープは、雑炊やリゾット、うどんで〆めくくる食べ方が定番ですが、今年はスープを「あんかけ」にしてみてはいかがでしょうか。

お鍋の残りスープにきのこや白菜などの野菜と水溶き片栗粉を加えてあんかけを作ります。ごはんにかけたらおいしいあんかけ丼、うどんにかけてあんかけうどんにしても良いですね。

また、焦げ目をつけた中華そばであんかけ焼きそばにしても美味しく食べられます。本格的に作る時は、残りスープにオイスターソースやXO醤などを加えると、本格的な中華あんかけになるのでぜひ挑戦してください。

どの食材を使っても、あんかけにすることで具材に味が絡みますし、ボリュームもアップして満足感があがります。

もちろん、鍋の〆に食べても良いのですが、余ったら冷蔵庫で保存してランチの一品にしても良いですね。手間もかかりませんし、しっかり節約ができる優秀なアレンジ鍋レシピです。

アレンジ鍋レシピ3.洋風スープでマンネリ脱却

お鍋の定番と言えば、昆布の出汁で食材を煮てポン酢で食べるというものですが、たとえ具材が同じでもお鍋に入れるスープを変えるだけで、毎日飽きずに食べられます。

市販のお鍋の素は、醤油や味噌の寄せ鍋などオーソドックスなものから、もつ鍋、キムチ鍋、豆乳鍋、とんこつ鍋、カレー鍋などたくさんの種類がありますが、どれも和風の味付けなので思い切って洋風鍋に変えてみましょう。

いつもの昆布出汁に醤油、みりん、酒、塩で味を調えて野菜やお肉を煮たら、あとはカマンベールチーズを丸ごと一個投入するだけ!チーズが溶けたら、リゾット風チーズ鍋の完成です。

市販のトマト鍋の元を入れるとより洋風になりますし、白みそを加えても美味しくなります。スープを水、コンソメキューブとすりおろしにんにくに換えるなど、洋風にしたことで様々なアレンジレシピを思いつくはずです。

〆の雑炊もチーズが絡んで絶品です。子どもがいる家庭だと、より喜ばれるかもしれませんね。

アレンジ鍋レシピ4.つけダレ方式で飽きの来ないレシピ

お鍋のスープを変えても、最初から最後まで同じ味で飽きてしまうという人には、シンプルな水炊き鍋をおすすめします。そして、アレンジするのは、お鍋の中身ではなくつけダレの方です。

お鍋は人によって好みが分かれます。場合によっては、家族で好みがバラバラな場合もありますよね。

アレンジつけダレ方式にすることで、自分好みのつけダレを作って食べられるので、大人は辛い鍋、子どもは洋風鍋など、好きなお鍋が食べられることが魅力です。

途中で味に飽きたら調味料を変えてつけダレを作れば良いだけなので、一回のお鍋で何種類もの味が楽しめます。

定番のごまだれに少しカレー粉を入たり、ラー油を垂らすだけでも大人好みの味になりますし、つけダレにはちみつを加えれば子どもも喜びます。

粉チーズ、マヨネーズ、酢と胡椒でシーザー風味、ナンプラーと香草、レモン汁でタイ風味など、たった1つのお鍋で和洋中だけじゃない世界の味が堪能できます。

アレンジ鍋レシピは主婦の味方!

これだけお鍋のアレンジレシピがあることがわかれば、早速いろいろなアレンジ鍋料理を試してみたいですよね。

せっかくお鍋の回数を増やすなら、より短時間で調理でき、光熱費の節約につながるタジン鍋の購入を検討してみても良いしょう。

タジン鍋とはとんがり帽のような形の蓋がついた鍋のことで、カットした野菜やお肉をいれて蓋をし、あとは火にかけるだけの簡単時短鍋を作ることができます。

タジン鍋で作ったお鍋は、食材の水分だけで具材を蒸すため、水溶性のビタミンやミネラルがスープに溶け出すことなく栄養価を丸ごと頂けます。後は、前述したつけダレ方式で好みの味で食べるだけです。

出汁を取るのが面倒くさい、沸騰させて具材を煮る時間がもったいない、さらには光熱費の節約にもつながるということで、タジン鍋はおすすめです。

主婦にとって料理で最も面倒なことは、毎日の献立を考えることです。そのため、「お鍋の回数を増やしたいけど、手を抜いてると思われるのは嫌。」という人は、ぜひアレンジ鍋レシピを試してみてください。

新部 若菜
About 新部 若菜 1 Article
4年間、資生堂に勤務、アメリカ留学などを経てフリーライターとなる。 ビジネスから美容、フード、トレンド系もフォロー。

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