
「1週間1,000円以内でお弁当を作る」をテーマにお届けしていきますよ。
前回は1日目のお弁当⇒厚揚げのそぼろ炒め弁当をお届けしました。
今回は、2日目のお弁当をご紹介します♪
1週間(5日間)のお弁当で使う予定の食材リスト
- 厚揚げ1パック(小2個入り)78円
- 豚挽き肉200g 146円
- 玉ねぎ1個 20円
- 鶏むね肉1枚 174円
- 人参1本 20円
- ピーマン2個 40円
- ブロッコリー1株 100円
- ミニトマト1パック 128円
- クラウドレタス1パック 158円
合計 864円
食材を使いまわして、使い切っていきたいと思います。
肉は、小分けに冷凍保存。今回使う食材も。
さぁ、今回は2日目の「鶏肉のケチャップ炒め弁当」です。
メインおかず:鶏肉のケチャップ炒め
サブおかず:人参とピーマンのあえもの(1日目に多めに作った作りおきおかず)
添え野菜:クラウドレタス・ブロッコリー
鶏肉は、もも肉はジューシーですが、むね肉はパサつくのであまり使わないという方も多いかもしれませんね。
でも、むね肉も使い方次第で柔らかく食べやすい食感になります。
お値段も、もも肉よりむね肉の方がお安いので、節約弁当にはむね肉がオススメです。
(もちろん、もも肉でも作れるレシピなので、ご安心くださいね)
鶏肉のケチャップ炒めの材料
材料 | 数量 | 価格 |
---|---|---|
鶏むね肉 | 1/2枚 | – |
玉ねぎ | 1/4個 | – |
片栗粉 | 小さじ1 | – |
ケチャップ・しょうゆ・みりん・酒 | 各小さじ1 | – |
サラダ油 | 小さじ1 | – |
今回は1人分¥300です。
※ 材料費は底値で計算しています。調味料は含みません。
鶏肉のケチャップ炒めのつくり方
- ビニール袋に、一口大のそぎ切りにした鶏肉と片栗粉を入れ、
- よくふって片栗粉をまぶす。玉ねぎは薄く切る。
- フライパンに油を熱し、玉ねぎと鶏肉を加え、フライパンのふたをして、弱火で蒸し焼きにする。
- 火が通ってきたら中火にし、フライパンに合わせたAを流しいれ、汁気を飛ばすように炒める
鶏むね肉を切るときは、繊維を断つように切るとよいでしょう。
また、焼くときには、弱火でふたをして蒸し焼きにしたほうが、柔らかく食べやすい食感になります。
作るときに、このことを少し意識して作ると、鶏むね肉がおいしくできあがりますよ。
たれの中には酒も加えているので、おかずの日持ち効果もアップします。
夏場のお弁当には、「日持ちすること」が肝心!しっかりと気をつけたいですね。
サブおかず「人参とピーマンのあえもの」は、1日目に多めに作った作り置きした分を詰め込みます。
(※「人参とピーマンのあえもの」ミニレシピ:人参とピーマンを細く切り、電子レンジで加熱し、しょうゆとごま油・酢を少しかけて和える。)
お弁当の詰め方
お弁当を詰めるときは、最初にごはんを詰めて、よく冷ましておきましょう。
メインのおかずを半分のスーペースに、残りのスペースにサブおかずと添え野菜を詰めます。
ブロッコリーは、隙間を埋めるのに扱いやすい野菜の一つです。
お弁当は熱いうちにふたを閉めると、ふたの内側には水滴がつきます。
これが傷むもとなので、粗熱をとることをお忘れなく!
今回のお弁当いかがでしたか?
ぜひ毎日のお弁当作りのご参考にしていただけると嬉しいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
今回のまとめ食材を使った300円で作れるそのほかの弁当
300円で作れる!厚揚げのそぼろ炒め弁当
300円で作れる!厚揚と野菜のスタミナ炒めのっけ弁当
300円で作れる!ドライカレー弁当
300円で作れる!鶏肉の照り焼き弁当
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